さあ終わりが見えてきた。
大まかな背景ストーリー。フレーバーでの説明は後で。
「星」が活性化している――
大きな戦いを終え、平穏に過ごしていた五文明。
その日々に終わりをもたらしたのは他でもない「この星」自体だった。
突如各地の文明都市に現れた「野生の」クリーチャー達。
都市はその狂暴な力に蹂躙されていった。
中でも各地で暴れる五体の神龍は圧倒的な力を持ち、名だたる文明軍の戦士たちが次々と戦いに倒れていった。
この自体を重く見た光文明はいち早く統一的な軍隊を組織。
《剣聖グライシス》を中心とした光文明軍は苦戦しながらもなんとか各地の野生のクリーチャー達を鎮めていった。
単独での野生のクリーチャー達の力は強大ながらも、光文明の圧倒的な統率力がこれを上回ったのだ。
遅れながらも火文明は《紅蓮炎獣ブレイザー》を司令塔にし自文明の都市の異変を取り除いた。
各文明から本拠地を脱出した戦士達が合流し、異変は収まるだろうと思われたが…?
また、水文明はこの異変の原因を調査しようと調査隊を送り出す。
なんと、この異変の大元は北の果て、極寒の地にあった――(ダイヤモンド・テラ)
この異変の中、不死の力を持ち都市の破壊に動じない闇文明の一部は「野生の力」を利用しようと密かに動き出していた…
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まあ、「文明軍」VS「野生軍」のような構図です。
5文明の都市に現れたのはバルガゲイザーの血を引く神龍達。
ボルケーノ・ドラゴンは自然産の印象。
文明軍
《剣聖グライシス》《待宵ミッドナイト・セレナーデ》《紅蓮炎獣ブレイザー》《剛撃海王ブルーナックル》
《人神アキ》《獣神アニ》
提督サイクル・シノビサイクル
等
野生軍
《ダイヤモンド・テラ》《白銀の氷嵐フォール》
「バルガ」サイクル
等
闇文明
《奇術王イモータルパペット》等
こんなところでしょうか。エキスパンション1弾っぽいのに小型エキスパンションな矛盾。
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