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asaの譜面の細かい技術について

ふと思い立ったからやってみる。

asaの譜面によく使われてる手法について。譜面作成者向け。

思いついたら追記が増えていくかも。
 




まず前提となってる(常に意識してる:逆に言えば縛られてる)こと。

・基本的に曲にない音は拾わない
「1,,1,,2,,1,,」とか便利ですがドラムがこうなってない時は極力使わないようにしてます。

・大体8小節(1フレーズ)毎に拾う音の方針が変わる
8小節の間で拾う音が変わることはあんまりありませんねー。
どちらかというと「縛られていること」ですね。
なお1フレーズの最後の2小節だけドラムを拾ってる、とかはたまにあります。

・流れの意識
なんだかよく分かりませんが、つまり「配置の間でのマウスカーソルの不自然な動きを抑える」ということです。
例えば「413,,,,733,,,,453,,,,133,,,,」でフレーズが終わってたら次の始まりは基本的に上半分。
難所でもない場所で急にマウスカーソルが反射したりする動きを嫌がってます。

・音の高低は割と意識する
ガチガチでもないですが、よく配置に困った時に高い音を高い位置、低い音を低い位置にして配置してることがあります。


ここから細かい配置のテクニック。

・二重リング
「ネクロファンタジア」サビ前のキラキラ音や「Dreamers startline」中間部の鈴っぽい音に当てられてるリング。
普通単独でリングが出てくるところに32分や64分間隔で2個リングを当てます。
キラキラした感じを出したり印象的な音を強調しようとしてます。

・範囲外配置
10~17と60~77に置くリング。
月光DDで味をしめて長くお世話になってます(ぇ
基本的にはむやみに使わず、曲の盛り上がりの部分で使い、今までと同じ系統の配置を更に広げることが多いです。
難易度を挙げるのにも大きく貢献してますね(
他に「流天運命」なんかに見られる使い方で、「音域を外れて高い(低い)音に当てる」なんてのも。

・複合リズム
ドラムやベースと主旋律、などの組み合わせで同時に二つ以上音を拾うリズムの取り方。
配置が単調になるのを防ぐ効果がある、のかな?
「eden.」等では全般的に使われてます。
複数拾うときはそう拾っていると分かりやすいようにクラップや外れた配置などで強調することが多いです。



他、思いついたら追記予定。

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